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千葉真一はコロナで死去!ワクチン接種はしていた?持病や病歴について調査

俳優の千葉真一さんが、2021年8月19日に亡くなられたことが発表されました。

新型コロナウイルス感染していたとのことです。

●千葉真一がコロナで死去
●千葉真一はワクチン接種していた?
●千葉真一は持病や病歴があった?

千葉真一さんのコロナ死去の経緯、持病、病歴について調査しました。

千葉真一はコロナで死去!ワクチン接種はしていた?

画像引用元:Twitter

千葉真一さんのマネジメントを手掛ける事務所から、俳優・千葉真一さんの死去を発表しました。

2021年8月19日の午後5時26分、新型コロナウイルスによる肺炎のため千葉県君津市内の病院にて亡くなったとのことです。

82歳でした。

大物俳優の悲しい知らせに世間では驚きの声や悲しみの声が多く上がっていました。

千葉真一はいつ感染していた?

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千葉真一さんは、いつコロナウイルスに感染し、入院していたのでしょうか?

関係者によると、2021年7月末に感染していたことがわかっています。

関係者によると、7月末に新型コロナウイルスに感染。

入院せず療養していたが、肺炎が悪化し、8月8日に入院。

酸素吸入を続けていたが、回復に至らなかった。

引用元:ヤフー・ニュース

7月末に感染がわかり、症状が悪化し8月8日には入院しています。

入院してからわずか11日あまりで、亡くなられていることにコロナウイルスの怖さが感じられます。

というのも、コロナウイルスに感染前の7月には旧知の友人と食事をしていたことがわかっているのですが、その時の様子はとても元気だったとのことです。

7月に都内で食事をしたという旧知の友人はデイリースポーツの取材に「すごく元気で多くの話をしていた。信じられない」と語った。

引用元:デイリースポーツ

千葉真一はワクチン接種をしていた?

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新型コロナウイルスで亡くなられた千葉真一さん。

ワクチンの接種はしていたのかが気になります。

 新型コロナウイルスによる肺炎で死去した俳優千葉真一さんの所属事務所によると、千葉さんはワクチンを接種していなかったという。

引用元:共同通信

ワクチンは接種していなかったとのことです。

千葉真一さんは82歳というご年齢ですので、ワクチン接種は下記の要件の(2)に該当するため、優先的に受けられたものと考えます。

●新型コロナワクチン接種の優先順位について

新型コロナワクチンの接種については、重症化リスクの大きさや医療提供体制の確保等を踏まえ、

(1)まずは、医療従事者等
(2)次に、高齢者 (令和3年度(2021年度)中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)その次に、基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者

という形で、順次接種できるようにすることを、政府の分科会(※)での議論を経て決定しました。

(※)令和3年2月9日 第24回新型コロナウイルス感染症対策分科会

引用元:厚生労働省HP

千葉真一の持病や病歴について調査

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千葉真一さんは、過去に持病や病歴があったのでしょうか?

調べていたところ、2007年にこのようにお話されたいたことがありました。

2007年に突如俳優引退を宣言され、2007年7月16日に会見を開かれた時のことです。

引退について、当時放送中であったNHK大河ドラマ『風林火山』で演じている板垣信方役に燃え尽きたことを理由にあげ、板垣信方の死とともに千葉真一を葬り去りたいと語り、俳優引退を宣言しています。

そして、この時に体調面についてこのようにお話されていました。

「喘息の持病を持っていて、大河ドラマ(の収録)で息切れした」

引用元:オリコンニュース

2007年の発言ですので、少なくとも14年以上前から喘息の持病を抱えていたと思われます。

千葉真一はコロナで死去!~まとめ~

日本の名俳優である千葉真一さん、残念でなりません。

心よりご冥福をお祈り致します。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。