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四十住さくらの騒音問題は庭での練習音だった!現在は解決してるの?

東京五輪スケートボードの女子パークで金メダルを獲得して初代女王となった、四十住さくらさん。

12歳からはじめたというスケートボードの練習量は、1日10時間にも及んでいたのだとか。

しかし、このスケートボードの練習の音が騒音として、ご近所では問題になったことがあるのだとか?

●四十住さくらの騒音問題で近所トラブル?
●四十住さくらの騒音問題は美談風と批判の声

四十住さくらさんの「騒音問題」についてまとめました。

四十住さくらの騒音問題は庭での練習音だった!

 
 
 
 
 
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東京五輪で金メダルを獲得した、四十住さくらさん。

しかし、過去にはスケートボードの練習ではご近所とトラブルになったこともあることが母親の清美さんより明らかにされています。

四十住さくらさんのご近所間で発生した「騒音問題」とは、どのような内容のものだったのでしょうか?

四十住さくらの騒音問題とは?

四十住さくらさんの出身は、和歌山県です。

当時、和歌山県のご実家の近くにはスケートボードの練習が行える場所がなく、ご実家の庭に、コンクリートを敷き詰めて練習場を作ったそうです。

四十住さくらの実家の練習場

四十住さくらさんのInstagramには、「家で練習!」と2017年に投稿された動画で、ご自宅での練習動画を投稿しています。

 
 
 
 
 
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こちらがご実家の庭に作った練習場のようですね。

かかった費用は、180万円なのだとか…!!!

自分の家に練習場があれば、人目も気にせず夢中に練習することが出来ますよね!

しかし、庭に練習場を作ってしまったことこそが、トラブルの原因になってしまったんです。

四十住さくらさんの実家の隣人に、赤ちゃんが誕生し、このような申し出があったようなんです。

「新生児の間は練習しないでもらえないか」

引用元:スポーツ報知

 
 
 
 
 
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どんなに気を遣っていても、スケートボードですので音が出てしまいます。

鳴り響くスケートボードの音は、赤ちゃんがいるご家庭でなくても、気になりますよね。

それが赤ちゃんのいるご家庭であれば、尚更だと思います。

「うちの子は、日本一を目指すと言っています。

決めた時間や赤ちゃんが起きている時間にだけ滑らせてもらうので、どうか滑らしてもらえないでしょうか」

引用元:スポーツ報知

そして四十住さくらさんの母親、清美さんは丁重に手紙を書き、理解を得たため、事なきを得たようです。

四十住さくらの騒音問題が美談風と批判の声

四十住さくらさんの騒音問題、母親の丁重な手紙で解決済であることがお話されていますが、厳しい意見が多く聞こえてきました。

四十住さくらの騒音問題は現在は解決してるの?

四十住さくらさんは、近隣に専用の練習場がないことから、母親が送迎をして神戸や三重の練習場に3時間かかけて車で通っていたそうです。

しかし、それも新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年春にパークは閉鎖しています。

練習場がなくなり、困っていた四十住さくらさんの元に、地元、和歌山県岩出市、1915年に創業の酒造会社「吉村秀雄商店」が、精米機を設置していた倉庫を無償提供してくれることになったんです。

しかも、自宅から徒歩5分というのですから、嬉しいですよね。

練習場名は「さくらパーク」というのだとか。

こちらの動画で練習している場所が、「さくらパーク」です。

この練習場が出来たことにより、四十住さくらさんの近隣住民との騒音問題も、現在は解決しています。

四十住さくらの騒音問題は庭での練習音だった!現在は解決してるの?~まとめ~

四十住さくらさんの実家で問題となった「騒音問題」をお伝えしました。

経緯はこのようになっています。

●四十住さくらの騒音問題は実家の庭での練習音が原因だった
●隣人に赤ちゃんが誕生したことにより申し出があった
●母親の清美さんが丁重に説明し、住民より理解を得ている
●現在は、自宅徒歩5分に練習場が出来ている為、騒音問題は解決済

最後までお読み頂き、ありがとうございました。