『虹とオオカミには騙されない』が2021年10月24日、ついに最終回を迎えました。
オオカミくんだった、かいと君としゅうぞう君。
2人はどんな想いでオオカミくんを演じていたのか、そんな2人の「本音」が明かされる、第一夜は「オオカミくんの誤算~虹の約束のすべて」のネタバレです!
第一夜オオカミくんの誤算~虹の約束のすべて~のネタバレ!オオカミくんの本当の気持ちが明らかに
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『虹とオオカミには騙されない』、恋をしないオオカミは、かいと君としゅうぞう君の2人でした。
オオカミ自身が語る、心の葛藤をお伝えしています。
オオカミくん達は、一体何を思っていたのでしょうか。
オオカミ1人目:かいと
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かいと君はオオカミくんを演じるにあたり、何も罪悪感もなく嘘をつけていたし、すごく自分にも自信があった、だからオオカミとしての役を全うしようと思っていたと話します。
しかし、そんな当初の気持ちとは裏腹の行動を選択した場面があります。
それは、のあちゃんが視聴者投票で脱落、復活した時です。
虹とオオカミには騙されない12話!
のあちゃんが無事に復活する事が出来て本当に嬉しすぎた😭😭
てことは男子にオオカミがいるって事でそれが本当に怖い💦💦
最終回11人で迎えられて良かった☺️
来週で終わるのが悲しすぎる😢😢
#虹とオオカミには騙されない pic.twitter.com/9cvHkmaoss— あおい (@aoi__407) October 17, 2021
オオカミはかいと君自身の為、のあちゃんが復活出来ることを当初からわかっていたかいと君。
しかし、のあちゃん復活後にかいと君はのあちゃんを騙し続けることはしませんでした。
復活できるの知ってたんだ辛いねって思ったけど、冷静に考えたらその前に振られてるからのあちゃんが復活したところで騙せる機会さえ貰えてなかったよね(笑) めちゃくちゃ美談になってて😭ってなったけど、ただのカイトの失恋物語だったわこれ#虹オオカミ #虹とオオカミには騙されない pic.twitter.com/o9g0T8iGpz
— Aちゃん (@a_sohy1) October 24, 2021
最後まで自分の役目を全うして、のあを思っての嘘までついて、色々辛かったと思うけど最後までお疲れ様!
多分かいと自身ものあが自分の事好きじゃなくなってくれて風船離さずにすんで安心しただろーな。#虹とオオカミには騙されない pic.twitter.com/3yMVejrh6Q
— mana (@hjtkjs_tone) October 24, 2021
かいと君はこの時の気持ちをこのように語っています。
「帰ってきたのあが苦しまないように、自分の中で出した答えが、“他の人に恋愛をしてるフリをする”。
そうすることで少しでものあの負担を減らせたらなと思って、そんな行動をとりました。
それでは、その相手は何故、モモカちゃんだったのか?
「2人の気持ちを聞いていたし、揺るがないことが目に見えてわかっていたから。」
エザキ君とモモカちゃんの2人の気持ちが、かいと君がいくことで離れることはないと思っての行動だったようですね。
かいと君は、告白を受けない初めてのオオカミとなりました。
そして最後に、かいと君はこう話しています。
役としては失格かもしれないんですけど、本気で人を好きになれた。
自分の中で1つ、大きな成長なのかなって思います。
かいとくん色々言われてるけど
オオカミ側だって辛いんだよ。
なんでもかんでも上手くなんて行くわけないんだから。それにしてもかいとくん
女性ファン多めの俳優だったのね😳
初めて知った😳#虹とオオカミには騙されない pic.twitter.com/8eyGixGMkp
— ゆ な ‼️ (@com_yuna0) October 24, 2021
かいと君はのあちゃんのことを、本当に想っていたようでした。
しゅうぞうの気持ち
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しゅうぞう君は、「オオカミをやめたくなった」「オオカミであることを伝えて去っちゃえと思った」と言います。
オオカミを辞めたいと思った瞬間は?との質問に、さくらちゃんの名前をあげます。
しゅうぞう君は、さくらちゃんのことをこのように話します。
「この4ヶ月間、どんな時も1番隣にいてくれた人」
だからこそ、騙すのは本当に本当に苦しかったようです。
しゅうぞう、さくらに妹と言って傷つけたことにきちんと気付けてたのか、、、許す!!!!(誰)#虹オオカミ#虹とオオカミには騙されない pic.twitter.com/dse0bXRZpq
— ゆぴ (@menaim126) October 24, 2021
そしてセイラちゃんについて、このように語っています。
最初は本当に恋愛的に見ないようにしてたし、見ちゃダメってわかってたから、冷たい態度をとったり、話さないようにしていたと。
しかし、セイラちゃんが成長したり、変わっていく姿を見て、しゅうぞう君自身の心も変わってきてしまったと話ます。
そして、「言っちゃダメな言葉ってわかっていたけど…」と話すしゅうぞう君。
一体、セイラちゃんに何を伝えていたのでしょうか?
なぜ自ら虹をかけようと思ったのか?
引用元:Twitter
この質問に、しゅうぞう君はこのように話しています。
もちろんオオカミってバレたら、そこで全部終了だけど、その時の僕は好きが勝っていた。
セイラちゃんと2人で過ごす最後の時間だと思ったからこそ、素直に気持ちを伝えたかったようです。
しゅうぞう君は、傷つけてしまうこともわかっていたし、最後どうなるかってこともわかっていたうえで、それでもセイラちゃんを好きってことをわかってほしかったのだと話します。
しゅうぞう君は月ラインデートで、虹を作っていました。
引用元:Twitter
「虹に嘘ついちゃいけない」ってルールだったこと、そして、虹は「約束する」という意味があることを話す、しゅうぞう君。
そしてセイラちゃん、今だけの正直な気持ちを伝えます。
引用元:Twitter
「好き」ってことを約束する。
しゅうぞう君はオオカミでありながら、本気の恋をセイラちゃんにしていました。
引用元:Twitter
第一夜オオカミくんの誤算~虹の約束のすべて~のネタバレ!~まとめ~
第一夜はオオカミくんだった2人の本当の気持ちが明らかになりました。
しゅうぞう君はオオカミくんではあったものの、本当にセイラちゃんのことを好きになってしまっていました。
好きという感情があったからこそ、その気持ち答えられないオオカミくんを演じることは辛かったかもしれませんね。
しかし、自分の気持ちに正直に過ごせた最後の月ラインは、しゅうぞう君もセイラちゃんもとても幸せな一時だったのかもしれません。
第二夜も楽しみですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。