2021年9月12日、『虹とオオカミには騙されない』第七話が放送されました。
第六話では、女子からの中間告白が行われ、これまで曖昧であったしゅうぞう君やエザキ君の現在の気持ちも明らかになりました。
第七話では、中間告白で両思いであったカップルに、気持ちの変化があったようです。
どのカップルで、誰の気持ちが誰に向いてしまったのでしょうか？
●虹とオオカミ・第七話のネタバレと感想
●虹とオオカミ・第七話のオオカミ予想
虹とオオカミ・第七話のネタバレと感想！両思いが崩れたペアはどこ！？
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第六話の中間告白では、両思いカップルは４組が誕生しました。
・かいと♡のあ
・こうへい♡りの
・エザキ♡モモカ
・しゅうぞう♡さくら
しゅうぞう君に関しては、「今、１番近くにいてほしいのはさくらちゃん」と言っていますので、「好き」とまでは言っていませんでした。
しゅうぞう君のその気持が、恋愛感情であるのかはまだ見えないところです。
そして第七話の予告では、両思いだったペアが崩れる展開が待ち受けているのだとか！？
第七話・アトリエで太陽ライン
Takiちゃんは、用事があり今日の作業には来れないようです。
どこか元気のない、しょうた君。
こうへい君としょうた君が話します。
しょうた君の気持ちはまだTakiちゃんにあるようです。
こうへい君からは「自分が納得のいくとこまでやってみないと、今回の中間でTakiちゃんが今回俺に来てくれなかったからって諦めるだと、なんか男としてかっこ悪くない？全然、チャンスあると思うよ。」と、アドバイスします。
そして、Takiちゃんから太陽ラインが来ます。
誰を誘ったのでしょうか？
しょうた ふたりで はなしたい
喜ぶしょうた君とは反対にどこかそわそわしている、しゅうぞう君。
第七話・Takiの太陽ライン
Takiちゃんは、しょうた君に中間告白までに気持ちをハッキリさせると言ったが、ハッキリしなかったこと、その時はしゅうぞう君の気持ちが大きかったので、中間告白はしゅうぞう君の元へ行ったことを話します。
だけど、しょうたにはまだ気持ちはあるよ。
しょうた君は、Takiちゃんが中間告白に行ってもう一度しっかり考えたが、Takiちゃんしか見ていないこと、Takiちゃんには幸せになってもらいたいと考えていることを話します。
最後、その隣にいるのは自分がいいな。
そして後ろを向いていて欲しいと頼むしょうた君。
振り向くと、コースターには手書きのひまわりの絵。
二度目のひまわりのプレゼント、そしてコースターの裏には「すき」の２文字が。
「好きです。」
今はTakiのことしか考えていないと、改めて気持ちを伝えたしょうた君でした。
第七話・アトリエ（りのの気持ち）
のあちゃんとりのちゃんが話しています。
のあちゃんのもう迷っていないかの質問に、こうへい君はオオカミっぽいし、誰にでも優しいから、自分にだけじゃないのかなと不安が大きすぎると、りのちゃんは言います。
しょうた君は、Takiちゃんとの太陽ラインの報告をセイラちゃんにします。
そしてセイラちゃんの気持ちを聞きます。
セイラちゃんは大丈夫と答えた上で、告白した時に「今は１番は決まられないけど、しいていうならさくらちゃん。」と言われたことが、本当なのかオオカミとして言ったのかが気になっているようです。
第七話・アトリエ（Takiの気持ち）
モモカちゃんがTakiちゃんの気持ちを聞きにきました。
太陽ラインは楽しかったこと、気持ちはまだハッキリしていないが、もししゅうぞう君がTakiちゃんのことが好きという気持ちがあったとしても、しゅうぞう君から何も動かないのであれば、気持ちはどんどんしょうた君に向いていくことを話します。
ただ、しゅうぞう君がさくらちゃんとばかり話していることは気になる気持ちはあるようです。
でも、今は太陽ラインでのしょうた君との楽しかったデートの気持ちがあるので、幸せだと時話すTakiちゃん。
第七話・アトリエ（しゅうぞうの気持ちに変化？）
そしてそんなしゅうぞう君は、しょうた君以外の男子メンバーを呼び、相談をしています。
しょうた君とTakiちゃんの２人を見て、モヤモヤしている気持ちがあること、どこか引っかかっている自分の気持ちの正体がわからないことを相談します。
男子メンバーは、中間告白は現段階の気持ちであること、Takiちゃんに対して好きという気持ちが芽生えてきているのではないかと話し、頭を抱えるしゅうぞう君。
第七話・アトリエ（のあの気持ちに変化？）
のあちゃん・りのちゃん・セイラちゃん・しょうた君で話します。
しょうた君が元気のない、りのちゃんとのあちゃんに声を掛けます。
りのちゃんは、こうへい君が中間告白で気持ちを伝えてくれたけど、何を考えているかわからない、何か信じきれない部分があるようです。
のあちゃんは、かいと君と話している時の自分が素ではなく、気を遣っている自分がいて、何か違うのかな？と思っているようです。
こうへい君がりのちゃんを誘いに来ました。
この時、虹とオオカミの放送の１話が終わっているようで、オオカミに自分の名があげられていることに不満に思うこうへい君。
「私もだよ」と、りのちゃんもオオカミに自分の名が上がっていることを知ったようです。
こうへい君はりのちゃんを「１番近くで見ているからオオカミじゃないと思う」とりのちゃんに言います。
「（こうへい君を）だってオオカミだと思わないでしょう？」とりのちゃんに聞きますが、含み笑いをするりにりのちゃんに「そんな訳ではなさそうだよね、あ！でもその顔可愛い！」と言い、「日に日に可愛くなってるよね」「そんな可愛くなれるもんなんだね、人って」「俺はもう週に１回しか会えない天使のような存在」「愛おしい」と褒めまくるこうへい君に照れるりのちゃん。
第七話・アトリエ（かいとの気持ちに変化？）
かいと君とモモカちゃんが作業をしています。
エザキ君と靴を作ったと話すモモカちゃんに、「いいなぁ」「羨ましいなぁ」と、どこか意味ありげにつぶやくかいと君。
「もう気持ち的にはエザキ一択？」と聞くかいと君に、「何？かいと君？」と少し動揺したモモカちゃん。
かいと君はのあちゃんと話す時に、良くも悪くも気を遣ってしまうと、のあちゃんが感じていた違和感と同じ思いがあったようです。
かいと君は、男子メンバーと先程、色々話して、しゅうぞう君は中間告白ギリギリまで悩んでいて、それが正解だったのかわからないと悩んでいたことをモモカちゃんに話します。
そして、しゅうぞう君に「俺もだそうよ」とかいと君ものあちゃん以外に悩んでいる存在が実はいたことを話します。
はっきり誰とは言わないかいと君でしたが、モモカちゃんはかなり動揺しています。
のあちゃん以外に悩んでいた存在は、モモカちゃんなのでしょうか？
第七話・アトリエ（Takiとしゅうぞうの喧嘩）
静かになったアトリエで、Takiちゃんの元に行くしゅうぞう君。
「今日、気まずかった」と話すしゅうぞう君に、何かあったのかと聞くTakiちゃん。
「あるだろ」と少し不機嫌に言うしゅうぞう君に「全然喋ってくれなかったからわかんなかった」とTakiちゃん。
モヤモヤしている今の気持ちを話すしゅうぞう君。
「前回（中間告白）、ちゃんと考えたしちゃんと悩んだけど、全員に自分の思ってることを伝えたけど…。」、しょうた君とTakiちゃんが楽しそうにしている姿を見て、「嫉妬した」「だから、話したくないと思った」とTakiちゃんに伝えるしゅうぞう君。
Takiちゃんは、自分の気持ちもまとまっていないし、しゅうぞう君の気持ちもまとまっていないし、なのにTakiちゃんからだけいくのは違うと思うと。
しかし、しゅうぞう君は前回、さくらちゃんという答えを一旦出したのに、今日自分からTakiちゃんにガツガツいくのは違うのではないかと話すしゅうぞう君。
Takiちゃんはそれはわかるが、それと今日無視するのとは話しが違うと、「無視はしていない」と言うしゅうぞう君に、Takiちゃんは自分は何回も話そうとアピールしたと、「アピールなんかしてないだろ」と言うしゅうぞう君に１回も見てくれないのにどうやってアピールするのと聞くTakiちゃん。
「だって見たくないと思ったから、もう今日はヤダ」としゅうぞう君、段々２人は喧嘩のような口調になっていきます。
そんな２人の口論の間に、ピロンと、携帯の音が。
太陽ラインです。
使ったのは、のあちゃん。
そして、誘った相手は・・・
しょうた君です！！！！！
虹とオオカミ・第七話のオオカミ予想
第七話を終えてのオオカミ予想です。
「のあちゃん」です。
これまで、かいと君と安定的なカップルだったのあちゃんが、急に太陽ラインでしょうた君を誘いました。
メンバー内でも「接点がない」とかなり驚くほどです。
急な心変わりは、これまでのシーズンでもオオカミを演じてきた人物がとっている行動でもあります。
のあちゃんのオオカミの可能性、あるのではないでしょうか！？
ネットでは、さまざまな考察予想がされていて面白いです！
虹とオオカミ・第七話のネタバレと感想！～まとめ～
第七話では、まさかの安定カップルだったかいと君、のあちゃんペアの雲行きが怪しくなってきましたね。
そして、しゅうぞう君、しょうた君、Takiちゃんの関係もどうなっていくのでしょうか？
次回、第八話では、のあちゃんとしょうた君の太陽ラインデート、そしてTakiちゃんが泣いている姿が…！！？
最後までお読み頂き、ありがとうございました。