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京王線刃物男事件は小田急の模倣犯と言われる3つの共通点がヤバい!犯人は20代男性でジョーカーの仮装!

京王線 事件 犯人

2021年10月31日、ハロウィンの日に京王線内で男が刃物を振り回し、乗客が怪我を負う事件が発生しました。

とても恐ろしい事件ですが、今回の事件は小田急線で起きた無差別刺傷事件とそっくりな点が多々あり、模倣犯なのではないかと言われています。

京王線の事件と、小田急線の事件、模倣犯ではないかと言われる3つの共通点についてまとめてみました。

京王線刃物男事件は小田急の模倣犯と言われる3つの共通点がヤバい!

今回起きた京王線での刃物男の事件、小田急線で起きた事件と何が似ていたのでしょうか?

まずは、小田急線の事故について振り返りましょう。

小田急線無差別刺傷事件とは?

2021年8月6日20時30分頃、小田急線上りの快速急行、東京・成城学園前駅~祖師ヶ谷大蔵の駅間で、36歳の男が刃物を振り回し乗客を切りつけるという事件がありました。

この事件では、10人の重軽傷者が出ており、男は逆手に持った牛刀で20歳の女子大生の胸を2回刺し、女性が逃げると追いかけて背中を刺すなどし、牛刀の柄が折れ使用できなくなるまで切りつけています。

また、男はサラダ油を床に撒き、ライターで着火しようと試みたものの失敗に終わっています。

緊急停車後に男はドアコックを使い現場から逃走しました。

同日午後10時頃、男は杉並区高井戸西のコンビニの店員に事件の旨を話、その後殺人未遂容疑で逮捕されています。

共通点①電車内での犯行

Image引用元:Twitter

小田急線の事件にあった電車は、快速急行の電車でした。

犯人は後の自供する際、快速急行は停車駅が少なく犯行しやすいからだと供述しています。

京王線で起きた事件の電車も、京王線調布発の特急電車です。

調布を発車すると、次の停車駅は明大前駅と、12駅先まで電車は停車しません。

共通点②刃物で刺傷

小田急線の事件では、牛刀を所持し、乗客を切りつけています。

10人もの重軽傷者が出ています。

今回の京王線の事件でも、刃物を所持し、乗客を切りつけていたようです。

少なくとも10人が怪我、このうち1人は意識不明の重体であると発表されています。

共通点③火災

小田急線の犯人は、電車内にサラダ油を撒き着火を試みています。

幸い、常温のサラダ油では火は着火出来ず、失敗に終わっています。

犯人は、逃げ場がなく大量に人が殺せると供述しています。

京王線の事件では、何か液体を撒き散らしたことにより、火災が発生していました。

刺傷、そして火災を起こすという手順までもが2つの事件は類似していますね。

京王線刃物男事件の犯人は20代男性でジョーカーの仮装!

京王線の犯人は24代の男性であることが報道されています。

車内で、身柄が確保されたようですが、目撃者によると、犯人は映画ジョーカーの犯人のような服装をしていたと言います。

京王線刃物男事件は小田急の模倣犯と言われる3つの共通点がヤバい!犯人は20代男性でジョーカーの仮装!~まとめ~

小田急線の無差別刺傷事件と、今回の京王線の刃物男のテロ事件の共通点についてお伝えしました。

過去の事件を模倣している可能性があるということは、本当に恐ろしいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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