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京王線放火刺傷事件・3つの犯行動機が闇すぎる!ハロウィンに合わせた大量殺人計画だった!

2021年10月31日に起こった、京王線での放火刺傷事件。

現行犯逮捕された、服部恭太容疑者の犯行動機は一体何だったのでしょうか?

そこには、3つの犯行動機が浮かび上がってきました。

京王線放火刺傷事件・3つの犯行動機が闇すぎる!

Image引用元:Twitter

2021年10月31日、京王線調布市の国領駅付近で事件は起きました。

男が走行中の電車内、刃物を振り回し、周囲の乗客を切りつけ、液体を撒き散らし火災を起こしました。

現行犯逮捕されたのは、服部恭太容疑者(24)。

このような凶悪な事件を起こそうと考えた、犯行動機は一体何だったのでしょうか?

犯行動機①恋人と破局

服部恭太容疑者 彼女引用元:https://news-news-news.net/archives/8231

服部恭太容疑者には、福岡にいた頃に恋人がいたそうです。

「当時、彼には仲のいい彼女がいました。

どちらも目立たない、地味なカップルという感じでしたが、彼女のことがすごく好きだった。

硬派ぶっていたのか、グラビアや女優には興味がない、という感じでしたね。

でもある時その彼女と別れてしまったんです。

それからはちょっと変というか、元気がない、病んでい

るような様子で、別の同僚も心配していました」

引用元:ヤフー・ニュース

服部恭太容疑者のFacebookが特定されています。

京王線刺傷事件 服部恭太容疑者 Facebook引用元:Facebook

Facebookは使用していなかったのか、「服部恭太」という名前と、福岡市在住であること以外の情報はありませんでした。

しかし、Facebookに使用している画像は彼女と思われる女性と撮った、仲睦まじげな様子のプリクラが使用されていました。

京王線刺傷事件 服部恭太容疑者 彼女引用元:Facebook

「2017年3月12日」に、このプリクラの画像へと変更されている為、この頃は恋人と上手くいっていた時期だったことがわかります。

犯行動機②仕事の失敗

服部恭太容疑者は、このように供述しているそうです。

『仕事で失敗して友人関係もうまくいかず死にたかった』

服部恭太容疑者は、福岡市天神のマンガ喫茶で働いていたことがあるそうです。

勤務態度は至って真面目だったそうです。

マンガ喫茶で一緒に働いていたという元同僚は、服部恭太容疑者について、このように話しています。

「地味であまり自分からは喋らない感じだけど、プライベートな話も、振れば普通に笑って答えていて、悪い印象はなかったです。

店長からも、スタッフの中で一番ぐらい気に入られていました。

漫画『ワンピース』が好きなようで、LINEのアイコンもワンピースのキャラが多かったですね」

引用元:ヤフー・ニュース

しかし、仕事に真面目に取り組んでいた服部恭太容疑者でしたが、ある日、職場内で「盗撮事件」を起こすことになります。

マンガ喫茶に来ていたお客さんを盗撮したことが発覚します

盗撮がバレた結果、警察に連れていかれ、示談にこそなったものの職場はクビになったそうです。

盗撮を起こした時期は、恋人との破局後だったそうです。

恋人と仕事とも上手くいかず、自暴自棄になっていたのでしょうか。

犯行動機③死刑になりたい

Image引用元:Twitter

服部恭太容疑者は、取り調べに対しこのように供述しています。

「人を殺して死刑になりたかった」

「自分では死ねず死刑になりたかった」

Image引用元:Twitter

今回の事件では、17人が怪我、また70代の男性が意識不明の重体という被害が出ています。

とても身勝手な理由から、関係のない多くの人の命を巻き込んで犯行に及んだことは許されるものではありません。

京王線放火刺傷事件はハロウィンに合わせた大量殺人計画だった!

Image引用元:Twitter

2021年6月ごろから大量殺人を考えていたと言う服部恭太容疑者。

そして、2021年9月末に福岡より上京してきています。

東京を狙った理由としては「人をいっぱい殺すなら東京がいいと思った」のだと話します。

そして、服部恭太容疑者はこのように発言しています。

「ハロウィーンだから、電車に人が多くいると思った」

このことから、ハロウインの日を狙った計画的な犯行であり、多くの人を狙った大量殺人という凶悪な事件であったことがわかります。

京王線放火刺傷事件・3つの犯行動機が闇すぎる!~まとめ~

2021年10月31日に起こった「京王線刺傷事件」の3つの犯行動機についてお伝えしました。

①恋人との破局
②仕事の失敗
③死刑になりたかった

服部恭太容疑者の私生活で、上手くいかないことばかりが重なってしまったのかもしれませんね。

しかしそれは、他者を傷つけていい理由には決してなりません。

今回の事件で、怪我をされた方々の1日でも早い回復をお祈りしています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。