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動画・徳光和夫のヤバい失言をまとめ!AKB総選挙司会者でセクハラ発言に失望の声!

徳光和夫 セクハラ 失言

タレントや司会業でご活躍している、徳光和夫さん。

徳光和夫さんの超ド級のセクハラ発言が酷すぎると話題です。

しかし、調べてみると徳光和夫さんは今回のセクハラ発言より以前に数々の失言をしていたことがわかりました。

徳光和夫さんのこれまでの失言内容のまとめ、そして今回の超ド級のセクハラ発言についてまとめました!

動画・徳光和夫のヤバい失言をまとめ!

画像引用元:Twitter

徳光和夫さんは、実はこれまでに数多くの失言がありました。

今回のセクハラ発言は、女性軽視ともとれる内容であった為、大きく取り上げられていますが、これまでの発言もヒドい内容が盛りだくさんありました。

徳光和夫の失言①中日ファン夫婦への発言

中日ファンである夫婦と徳光和夫さんが会話を交わした時のことでした。

ご夫婦のお子さんも、ご両親の影響を受け、中日ファンであることを知った徳光和夫さんの発言です。

「へえ、お子さんも中日ファンなんですか。それじゃあ学校でいじめられるでしょう」

徳光和夫の失言②巨人戦は全試合東京ドーム

 広島市民球場での試合が雨天中止になった時の徳光和夫さんの発言です。

「今時ボロ球場でやるのがおかしい。巨人戦は全試合東京ドームでやるべきだ」

徳光和夫の失言③タフィ・ローズ選手に対しての発言

2001年、王貞治さんの1シーズン55本塁打の記録に並んだタフィ・ローズ選手に対しての発言です。

「私が生年月日も血液型も知らないバッターに王さんの記録を抜いてほしくない」

徳光和夫の失言④近鉄バファローズの名前間違え

2001年、巨人以外に興味がない為か、近鉄バファローズの名前を間違える発言をしています。

「長嶋監督の勇退が(ニューヨークの)同時テロや近鉄スワローズの優勝をかすませた」

徳光和夫の失言⑤島田紳助へブチギレ

「ミスタージャイアンツ」と呼ばれ、読売ジャイアンツ終身名誉監督である長嶋茂雄さん。

徳光和夫さんが、長嶋茂雄さんを見てると後光が差して見えると発言したところ、島田紳助さんから「見えません! あんなのただのオッサンやないですか!」と突っ込まれたそうです。

そんな島田紳助さんに、徳光和夫さんはこのように激怒しています。

「日本中でそんなことを言うのはあなただけですよ!」

徳光和夫の失言⑥NHKへ抗議

徳光和夫さんは、NHKにも失言をしています。

中立的な野球中継をするNHKに対して、このような発言をしています。

「昨日の中継は最悪でしたね。なんであそこまで中立的な放送をするんだ。もっと長嶋を映すべき。もっと巨人贔屓するべきなんじゃ」

徳光和夫の失言⑦長年の友人に対して

徳光和夫さんは、長年の友人が万が一、長嶋茂雄さんのことを悪く言うようなことがあれば、このように対応すると発言しています。

 「20年来の友人でも長嶋さんの悪口を言ったら即絶交します」

徳光和夫の失言⑧野球解説者について

徳光和夫さんは、野球解説者についても敵意した発言をしています。

「私は長嶋さんの采配にケチをつけた解説者をみんな知っていますから。

優勝後にそいつらを一人一人呼び出して責任追及裁判をしてやりたい」

徳光和夫の失言⑨広島東洋カープの優勝

1984年に広島東洋カープが優勝しています。

その際には、誰もが驚くような信じられない発言をしています。

「巨人軍は日本シリーズの第1戦が始まるまでまだ諦めない! だって広島の選手が乗った飛行機が墜落するかもしれないでしょ?」

徳光和夫の失言⑩選手に対しての差別的発言

「この投手はホモだ」

徳光和夫の失言⑪金本知憲さんに対しての差別的発言

当時、巨人戦で活躍していた阪神タイガースの金本知憲選手(2012年引退)に対して、差別的発言をしています。

「金本って朝鮮出身だろ? 巨人戦ばかりで打たないで、さっさと国へ帰れよ」

徳光和夫の失言⑫神社

宮崎の神社に訪れた時のことです。

お賽銭を千円入れ「松井をメジャーに行かせるな」と、徳光和夫さんは願ったそうですが、この時発言です。

「千円も出したんだから、これぐらい叶えられるだろう」

その後、松井秀喜選手はヤンキースへ移籍しています。

徳光和夫の失言⑬息子の貯金を盗む

 ギャンブルの資金がなくなってしまった徳光和夫さん。

息子さんが家で貯金をしていたお金を盗んでいたそうなんです。

息子さんは徳光和夫さんの行動だと確信しており、「警備会社を呼ぶ!」と提案します。

すると、徳光和夫さんは息子さんに20万円を差し出して、このように言ったそうです。

「お前が気の毒だからオレは20万円を渡すけど、一生お前の金は盗らないし、一度も盗ったことがない!」

徳光和夫の失言⑭24時間テレビ

2020年放送の24時間テレビでは、募金ランを実施しています。

募金ラン終了13分前からは、土屋太鳳さん、吉田沙保里さん、陣内貴美子さんらが合流します。

疲れながらも、笑顔で走る女性陣に対して、このような発言がありました。

「6人が花びらのように見えます。まるで女子高生のようですね!」

場違いな発言に、視聴者からもドン引きだったと放送後に言われています。

徳光和夫の失言⑮藤田ニコルへのセクハラ

2018年9月22日に放送された「有吉弘行のダレトク!?」でのことです。

番組ではスナックを模したスタジオで、徳光和夫さんをもてなしをします。

最初から水割りを口にしていた徳光和夫さんは、徐々に酒が回り、滑舌が怪しくなっていったそうです。

有吉弘行さんが徳光和夫さんの為に、親子丼を調理しますが、試食の時間の「前振り」をしようとMCの高橋真麻さんが話し始めますが、その進行を無視して、先に親子丼を食べてしまいます。

また、突然隣の藤田ニコルさんに手を伸ばして肩をたたき、「可愛いねぇ!」と褒めながら藤田ニコルさんの頬を手の甲で何回も撫で回したというのです。

徳光和夫の失言⑯日本ハムファイターズ

日本ハムファイターズはかつて巨人と一緒に後楽園球場、東京ドームを本拠地としていました。

しかし、徳光和夫さんはこのような発言をしています。

「日本ハムなんて東京の人は誰も知りませんよ」

徳光和夫の失言⑰障害者の方に対して

24時間テレビで、車椅子の方に向かってこのように発言したことがあったそうです。

「障害者のあなたが、我々健常者に何か言いたいことはありますか?」

徳光和夫の失言⑱巨人以外は野球ではない

また、巨人以外のチームに対しても、ひどい発言をしていました。

「巨人以外は野球と認めない」

徳光和夫の失言⑲ヤクルトファンへ暴言

徳光和夫さんが司会をする番組で、ヤクルトスワローズへの暴言を吐いたそうです。

すると、番組に抗議が届きました。

その内容に対して、徳光和夫さんはこのような発言をしています。

「ヤクルトのファンは野村克也こと麻原彰晃を崇拝するオウム信者のようなもの。

なんで、我々正義がオウム信者の抗議にビクビクしながら報道番組をやらなきゃいけないんだ。

誰が謝罪なんかするか馬鹿」

徳光和夫の失言⑳藤井将雄選手

2000年に福岡ダイエーホークスの藤井将雄投手が亡くなっています。

この時の徳光和夫さんの発言です。

「これで巨人軍は日本一確実だ!」

徳光和夫の失言のわかりやすい動画

You Tubeチャンネルで、徳光和夫さんのこれまでの失言内容をわかりやす動画を発見しました。

上記で述べた失言内容を動画でまとめてくれています。

徳光和夫はAKB総選挙司会者でセクハラ発言に失望の声!

Image引用元:Twitter

徳光和夫さんの発言が超ド級のセクハラ発言であると批判が殺到しています。

それは、お笑いコンビ浅草キッドの水道橋博士さんのYou Tubeチャンネルにゲスト登場しと時のことでした。

本チャンネルは、ゲストを呼び水道橋博士さんと対談をしていくもの。

かつて徳光和夫さんと明石家さんまさんは「共演NG」説があったようで、明石家さんまさんに話題が触れられていきます。

徳光和夫さんは、「さんまさんの面白さがよくわからなかった、当時。今はわかりますね」と振り返りました。

そして、水道橋博士さんの「年齢の衰えを知らないですよね、さんま師匠はね」との言葉に頷きながら、徳光和夫さんは、このような発言をしています。

「そうですね。この間(さんまさんに)お目にかかった時、本当に若々しかったですね。まだ、AKBの1人や2人は妊娠させられますよ」

これに対し、水道橋博士さんも番組スタッフも爆笑し、放送されています。

ネットでは「セクハラ!」「女性軽視してる」「さんまさんに対して失礼」「生放送じゃないから、カット出来たよね?」と、批判が殺到する事態となりました。

現在は、該当箇所は削除されています。

しかも、徳光和夫さんはAKB48総選挙の司会を務めた経験もあることから、失望の声が多くあがっていました。

画像引用元:Twitter

動画・徳光和夫のヤバい失言をまとめ!AKB総選挙司会者でセクハラ発言に失望の声!~最後に~

徳光和夫さんの失言、何かしら聞いたことがあった人も多かったのではないでしょうか。

今回、まとめた失言の内容は一部であり、徳光和夫さんの失言はこれ以上にあるということが驚きです。

今回の発言は、女性軽視と捉えられる内容です。

とても許せる内容ではありませんね。

そしてアナウンサーという職業という職業に就いている方としても、信じられない発言でした。

今後はご自身の発言には責任を持ち、発言して頂きたいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。